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【男性ブランコ】平井の高校は偏差値上位の進学校!学歴やアローン会加入の真相まで

お笑い

キングオブコントやM-1グランプリでの活躍で、その独特な世界観と知的なコントがお茶の間に浸透してきた「男性ブランコ」。

特にボケ担当の平井まさあきさんは、偏差値上位の進学校出身という「高学歴」な一面が見えてきました。

さらに、相方・浦井のりひろとの大学時代の運命的な出会いや、今田さん率いる独身芸人の園「アローン会」への加入の真相まで徹底解説します。

男性ブランコ平井の出身高校は兵庫県立豊岡高校

プロフィール

項目平井 まさあき
生年月日1987年8月1日(2025年現時点:38歳)
出身地兵庫県 豊岡市
出身高校兵庫県立豊岡高等学校
出身大学滋賀大学
NSC大阪校33期
コンビ結成大学時代から一緒に活動

地域トップクラスの進学校!偏差値はどれくらい?

豊岡高校は、兵庫県の但馬地域においてトップクラスの進学校として知られています。

偏差値は学科にもよりますが、おおよそ60前後(理数科などはさらに高い)と言われており、国公立大学への進学者を多数輩出している名門です。

2025年3月卒業生では大学進学が166名と大多数を占め、進学率は約90%以上です。

平井さんは高校時代にテレビ番組「めちゃイケ」を見て芸人に憧れましたが、

周りに就職する友達はほとんどおらず、大学進学への道を選びました。

相方・浦井と大学は別々だった?

男性ブランコの二人は「大学時代の同級生」として紹介されることが多いですが、実は通っていた大学は別々でした。

滋賀大学と滋賀県立大学、演劇サークルでの出会い

平井まさあきさんは滋賀大学に進学し、相方の浦井のりひろさんは滋賀県立大学に通っていました(浦井さんは後に中退)。

大学名は違いますが、二人は大学時代から一緒に活動しており、演劇(コント)を通じて仲を深めました。

「内定を蹴ってNSCへ」親への事後報告と固い決意

就職氷河期時代に就活をした平井さんは多くの会社の面接を受け、、唯一1社だけ内定をもらっていました

お母様も「よかったね」と喜んでくれていた内定でしたが、平井さんはなんとその内定を蹴ってNSCに願書を提出

しかも、NSCに合格してから親に事後報告するという大胆な行動に出ました。

「ほんまにそれ蹴って」と振り返る言葉からは、お笑いへの並々ならぬ覚悟が感じられます

【真相】男性ブランコ平井さんが「アローン会」の新メンバーに!

2025年12月13日、お笑い芸人の今田耕司さん(59)が自身のYouTubeチャンネル「今ちゃんねる。」を更新し、約5年ぶりとなる「アローン会」の新メンバーに平井まさあきさん(38)が選ばれたことを発表しました。

アローン会とは?現在のメンバー構成

アローン会は、名だたる独身芸人が集まるグループです。 現在の構成メンバーは以下の通りです。

  • 最高顧問:明石家さんま
  • 会長:今田耕司さん
  • 部長:徳井義実さん(チュートリアル)
  • 会員:又吉直樹さん(ピース)

かつてはナインティナインの岡村隆史さんが部長を務めていましたが、2020年10月に結婚し退会。

入会のきっかけは「お芝居」と「2年の潜伏期間」

動画内で今田さんは、平井さんの勧誘理由について「きっかけはお芝居を一緒にやらせていただいたこと」と紹介しています。

共演を機に食事に行くようになり、同席した又吉さんからも「彼、いいんじゃないですか」とお墨付きを得たそうです。

しかし、出会って即入会とはいきませんでした。

平井さんによると「ここに入るまで2年たっている」とのこと。

最初の1年が経った頃にようやく「アローン会がある」と告げられ、そこからさらに1年を経ての正式加入となりました。

この慎重なプロセスが、アローン会の結束の固さを物語っています。

また動画では、過去に彼女がいたことはあるものの、「基本ファンの方」だったと赤裸々に告白しています。

まとめ

本記事では、男性ブランコ平井さんの「進学校出身」という意外な一面や、アローン会への正式加入について紹介しました。

  • 平井さんの高校は兵庫県立豊岡高校。偏差値も高い名門進学校出身。
  • 大学は平井さんが滋賀大学、浦井さんが滋賀県立大学と別々だったが、演劇を通じて意気投合。
  • 平井さんは唯一の内定を蹴ってNSCに入学し、親には事後報告だった。
  • 2025年12月、今田耕司会長と芝居をきっかけにアローン会に正式加入。入会まで2年の審査(?)期間があった。

アローン会という新たな居場所を得た平井まさあきさんが、男性ブランコとして漫才やコントでどのように活躍するのか目が離せませんね。

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