2026年5月、待望の50TAアリーナ公演が決定しました。
「50TA たぶん2026年 最初で最後のアリーナライブ」は、ロンドンハーツでKing & Princeへの楽曲提供で話題になったことも合わせて、チケット争奪戦は激化すると予想されます。
本記事では、会場の収容人数や現在の注目度から、具体的な50TAライブの倍率について試算しました。
50TA(狩野英孝)の集大成となるイベントを見逃さないよう、数字に基づいた予測情報をお届けします。
50TAライブの開催概要と会場キャパシティ
開催概要
- イベント名:50TA たぶん2026年 最初で最後のアリーナライブ
- 日時:2026年5月6日(水) 開場15:00 / 開演16:00
- 会場:TOYOTA ARENA TOKYO
- 出演:50TA
◼️受付スケジュール◼️
<最速先行(抽選)>
※受付プレイガイド:テレ朝チケット
2025年12月16日(火)23:45~2026年1月14日(水)23:59
会場のキャパシティ
広大なメインアリーナに、最大1万人以上を収容可能です 。
360度どこからでも観戦できる客席レイアウトでどの座席からでも楽しめます。
| 項目 | 詳細 |
| 収容人数(キャパ) | 約1万人 |
| アリーナ面積 | 約2,730㎡ |
| 客席レイアウト | 360度観戦可能 |

50TAライブのチケット倍率はどれくらいになるのか
結論、今回の「50TAライブの倍率」は約10倍から15倍になると予想されます。
会場キャパシティ10,000席に対して、10万人が応募した場合は10倍、15万人が応募した場合は15倍となります 。
単純計算でも10人に1人しか当選しないという、非常に狭き門です。
倍率が高い2つの理由
50TAライブの倍率が約10倍から15倍となる理由として、2つの理由が考えられます。
- TV番組「ロンドンハーツ」でKing & Princeへ楽曲提供をした話題性
- 50TA自身の人気ゆえのチケット倍率の高さ
1つずつ詳細を書きます。
King & Princeへ楽曲提供をした話題性
50TAは2曲King & Princeへ楽曲提供をしており、新曲キラキラしたラブソング『ういういしいしい』は惜しくも選ばれなかった曲です。
その『ういういしいしい』が12月16日(火)放送のTV番組「ロンドンハーツ」で披露され、17日0時から各種音楽配信サービスで配信されたことで話題になっています。
さらに、楽曲「希望の丘」を12月26日(金)ミュージックステーション「SUPER LIVE 2025」にて、King & Prince と 50TAが3人で初パフォーマンスを披露します。
これは50TAのライブにKing & Princeが登場する可能性も否定できません。
このことからKing & Princeのファン層も50TAのライブに応募する可能性があり、倍率が高くなる理由として考えられます。
50TA自身の人気ゆえのチケット倍率の高さ
50TAは、2009年放送のTV番組「ロンドンハーツ50周年SP」のドッキリ企画で誕生しましたが、次々と即興で名曲を生み出し人気アーティストの仲間入りを果たしました。
過去のライブチケットについてSNSでは、
50TAのライブ落ちたわ
— かける (@kakeru_2011) May 14, 2016
どんだけ倍率高いんだよ笑
50TAライブ落ちた
— しゅ〜 (@shuuuu_25) May 27, 2024
倍率凄そうだし
落ちても仕方ないな〜
50TA復活ライブ落選……
— がん (@g_tkmgn) May 27, 2024
もしかしたら…なんて思った私が間違いでした。
やっぱり倍率えぐいよな🥲🥲
倍率の高さに肩を落とすファンが多く見られ、50TAの人気の高さを物語っています。
50TAライブのチケット種類と狙い目の席
以下の表にチケット種別をまとめました。
| チケット名称 | 価格(税込) | 特典内容 |
| ①パーフェクト男子女子チケット | ¥20,000 | アリーナ席前方エリア+VIP記念品付き |
| ②ハピッピピ~チケット | ¥13,000 | 記念品付き |
| ③それはそれでいいチケット | ¥10,000 | 特になし |
「パーフェクト男子女子チケット」はアリーナ席前方エリアが確約されるため、熱狂的なファンからの申し込みが集中します 。
最も高額なチケットが高い人気を集めるということが予想されます。
一方で「それはそれでいいチケット」は価格が抑えられており、学生やライト層からの需要が見込まれます 。
狙い目となる可能性があるのは、中間の価格帯である「ハピッピピ~チケット」です。
前方エリア確約はありませんが、記念品が付くというバランスの良さがあります 。
VIP狙いの層と、安さ重視の層の間で、比較的申し込みが分散する可能性があります。
ただし、どの席種を選んだとしても激戦であることに変わりはありません。
まとめ
今回の50TAライブの倍率は、約1万人という会場キャパシティに対し、番組ファンや新規層が殺到するため、10倍を超える高倍率になることが確実視されます 。
特にKing & Princeへの楽曲提供の背景を知る層の参戦が50TAライブの倍率をさらに高める要因となりそうです。
最速先行は2026年1月14日までで、電子チケットのみの取り扱いとなる点も注意が必要です 。
ゴールデンウィークに会場でコールアンドレスポンスで盛り上がりましょう!


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